三つ数えろ

日本人の働き方とか社会保障についてせん妄状態で記述していきます

会社組織における「偉い」を因数分解する

部長は課長より「偉い」わけではないし、課長は一般職より「偉い」わけでもない。

会社組織における「偉い」という測定不能なパラメータについては「論理的にはそんなものは存在しない」という認識が必要だ。役職は順列を表す指標ではなく、ただその役割を識別するためのものでしかない。

 

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ニトリ、ヤバイわー、負けるわー

社長の母登場で、ざわめく会場。「久美子に経営は出来ません」

決戦の株主総会。ここにきて、これまで表舞台に一切登場してこなかった娘社長の母千代子登場、そしてこの台詞。 手前に発言した老株主の「家族ケンカしてる家具屋で買いたいと思いますか?」発言もそうだが、いちいち脚本が冴えている。

 

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新人社員が同期に差をつけるための「身だしなみ」ポイント(支援アイテム編)

 

前回は(決して尖ったおしゃれさんではないが)「きちんとした」「清潔感のある」サラリーマンとしての身だしなみの基本を整理した。

今回は、こうした基本をさらに際立たせる効果的な支援アイテムを紹介したい。

 

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新人社員が同期に差をつけるための「身だしなみ」ポイント(基礎編)

 

孫子曰く、戦いは戦場に至る前にすでに勝敗が決している、と。

 

新人社員においては、新人研修後、割り当てられた職場に着任することになる。そこではじめて、例えばたった一枚の報告書を書くその前に、同期社員との間に差が生じていることを覚えておいてほしい。

なんの実績すら残していないその段階で、どこで差がつくというのか。残念ながら、その答えは「身だしなみ」にある。人は見た目が10割。

 

この記事では、新人社員としての最低限の身だしなみについて、そのポイントを整理していきたい。

 

目指すべきは、上司に「キチンとしている」と評価され、女性社員には「意外とおしゃれさんだよね」と評価される場所だ。もしあなたはおしゃれついてはこだわりなり、ポリシーがあったとしても、ここでは忘れてほしい。個性の発露としてのおしゃれと、マナーとしての身だしなみは異なる。また社会人、特に新人においては自己主張や自己満足のためのおしゃれは存在せず、相手(多くは上司や顧客)からの評価がすべてだ、ということを覚えておいてほしい。

 

また以下で述べるポイントの対象は、職務室ではスーツとネクタクの着用が義務づけられたオーソドックスなサラリーマン諸君なので、デニムにスエードシューズ、自転車で出勤することが許される先進的企業の従業員は対象ではない(勝手にしてくれ)

 

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本当は怖い「クラウド」という概念


今後の企業IT戦略を変える大きな変革として、IBMはCAMSS(クラウド、アナリティクス、モバイル、ソーシャル、セキュリティ)を、ガートナーはアナリティクス、インフォメーション、モバイル、クラウドをその革新的要素として掲げている。 

このブログの読者各位においては「何をいまさら」という感じに受け止められるかもしれない。ビックデータやBIという比較的目新しい分野に関連するだろうアナリティクスやインフォメーションは別としても「クラウド」などは手垢のついたBUZZWORDだ。クラウドは...というかAWSはずいぶん世の中を変えたかもしれないが、これから何かを大きく変えるものではない、そう思うかもしれない。

 

しかし、私たちはこの「クラウド」という曖昧な言葉の意味を正しく理解しているだろうか。クラウドとはサーバリソースの共用貸し? SaaS、BaaS、PaaS、IaaSのこと?

クラウドとは何か?今回はこの点を整理してみた。

 

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ブラックか否かは「企業」よりも「職種」が重要


企業、またその企業が属する業種(小売や外食)をもってして「我が社はブラックだホワイトだ」という話になりがちである。それは何も間違ってはいないが、個人的には企業、業種もさることながら、職種によってそのサラリーマン人生のブラック度数というものは大きく影響を受けるように感じるし、場合によっては企業や業種よりも決定項ではないかとさえ思う。

 

職種によるブラックであるか否かの境目はけっこうシンプルで、そして身も蓋もない。

 

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