「引き寄せの法則」の実践、サポートアプリをiOS向けにリリースしました。
周囲にも、また個人的にも「…あんまり大きな声じゃ言えないけど、引き寄せの法則ってあるよね、実際」という声なり実感などがあり、中野周辺のキャバクラにおいても一定の認知度があるというマーケティングデータ(IDC Japan調べ、他)から、古くからの友人と一緒に2ヶ月くらいの工期で作成しました。
役割分担としては
- 私→ウハウハな未来を引き寄せる担当。
- 友人→プログラミング、デザイン、Appstore申請その他一切担当。
「引き寄せの法則」について関連書籍は一通り読んでたのですが、まぁ書いてあることは19世紀の昔から同じです。
歴史的偉人の語録を紐解いてみても、やはり同じようなことをくどくど言っています。ようするに「求めよさらば与えられん」的な。
ただしこの「求め方」にはコツがあるようで、正しい求め方が必要になるということですが、さすが世界のベストセラー、具体的な手法にも言及がありました。
「祈り求めるものは、すべて既に得られたと信じなさい。そうすればそのとおりになる」(聖書より)
「引き寄せる望み(望むべき現実)」が「すでに実現した状態」を繰り返しイメージすれば実現する、ということのようです。引き寄せるというか、聖書的には「祈る」かんじでしょうか。
とはいえ、これだけのことなので、わざわざ専用アプリつくらなくてもevernoteにノート作って合間時間に眺めればいいじゃん、というライフハック的な声も聞こえてきそうですが、わざわざ専用アプリつくらなくてもSkypeでいいじゃん、という意見を採用しなかったLINE開発陣にあやかってみました。
アプリの売りはこんなかんじ。
- UIキレイ
- 指定時間にプッシュ通知
- 引き寄せた回数の記録
- 引き寄せをカテゴリ化、サンプルテキストを用意。組み合わせて編集可能
特に4については、就活、恋愛、仕事、お金といったカテゴリについて計200くらいのサンプルテキスト(アファメーション)を自力で作成しました。
テキストでは、ネガティブな表現を使わない、進行形または完了形のみで表現するという決まりごとを徹底しています。
基本、女性を意識したスピリチュアルアプリなので、男の私が考えてもズレるだろうと、周囲のアラサーを巻き込んでああだこうだと欲望をぶつけてもらいました(それが一番楽しかったし興奮した)。
まぁこんな感じです。いくつか実装を保留した機能が残っているので夏休みまでにアップデートします(友人が)。
まずはこのアプリが大成功して、広告収益が2万円/1日くらいになることを毎日決まった時間に引き寄せたいと思います。効果あるかな。少なくとも毎日考えてたら、いつの間にかアプリ出来てたし。
- 作者: マイケル・J・ロオジエ,石井裕之
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/11/21
- メディア: 単行本
- 購入: 31人 クリック: 206回
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- 作者: エスター・ヒックス,ジェリー・ヒックス,Esther Hicks,Jerry Hicks,吉田利子
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2007/10/30
- メディア: 単行本
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- 作者: ロンダ・バーン,山川紘矢,山川亜希子,佐野美代子
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/10/29
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